少し前に、「キャピック」という刑務所内で作られた品を販売しているイベントで、こんなものを見つけました。

木製のベンチです。
以前、オオカミの縫いぐるみを乗せる為にベンチを手づくりしましたが(http://mysketchbookblog.sblo.jp/article/47767453.html)、それよりずっといい出来で、大きさもピッタリ。

元々鉢植えを飾るためのものですが、うちのオオカミ君にジャストサイズでした。
焼杉の深い色合いもいい感じです。
ここのところ、またモノ造りにはまっています。
切っ掛けは、友人の知り合いにサンドブラストの素敵なグラスを格安で作って頂いた事から。
サンドブラストというのは、ガラスに特殊な機械で細かい砂の粒子を吹き付け、表面に細かい傷をつけると、そこが白く曇りガラス風の模様ができるという技法です。
好きな柄で作れるので、オオカミのイラストをデータで送って、作って頂いたのでした。
この話をツィッターで呟いたら、量産できたら狼祭で売れるんじゃ?という意見が出ました。
しかし、実際にはかなり高いから沢山作るのは無理!と思ったところでヒラメきました。
それは、グラスリッツェンというもの。
グラスリッツェンは堅いペンのようなものでガラスの表面を削って模様をつける技法です。
手でも出来るし、手っ取り早くルータという機械で削る事もできます。
私はもちろん未経験。
そしたら、たまたま100均でおなじみのダ◯ソーで、ルータがあったのです。
お値段630円。
この値段なら試してもしダメでも諦められるし、やってみよう!って事で、安いグラスとセットで買って、作ってみました。


東山のオオカミ(ヒカルとティト)をモデルに色々な角度の顔を作ってみました。
ルータをペンのように持ち、軽くなでるように削っていったら、何とかオオカミに見えました。
最初は力の入れ加減が分からなくて思うようにいきませんでしたが、慣れてきて色々作っているうちに、どんどん面白くはまってきました。
スタッフと、祭で実演販売したら?と冗談半分で話をしていましたが、本当にやれるかも!
買って下さった方にグラスの裏に日付やサインを入れたりしたら楽しいかな〜とか妄想が膨らんだりしている今日この頃です。

先ほどの話で、余ったベンチは黒く塗ってグラス置き場にしました。
今、グラスを沢山飾るのに丁度いいサイズの棚を探していますが、なかなかありません。
最後には手づくりするしかないのかなあ…
































