2012年05月07日

手づくりの日々2

ゴールデンウィークも終わり、いよいよ初夏の訪れです。
少し前に、「キャピック」という刑務所内で作られた品を販売しているイベントで、こんなものを見つけました。

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木製のベンチです。
以前、オオカミの縫いぐるみを乗せる為にベンチを手づくりしましたが(http://mysketchbookblog.sblo.jp/article/47767453.html)、それよりずっといい出来で、大きさもピッタリ。

0507オオカミとベンチ.jpg

元々鉢植えを飾るためのものですが、うちのオオカミ君にジャストサイズでした。
焼杉の深い色合いもいい感じです。

ここのところ、またモノ造りにはまっています。
切っ掛けは、友人の知り合いにサンドブラストの素敵なグラスを格安で作って頂いた事から。
サンドブラストというのは、ガラスに特殊な機械で細かい砂の粒子を吹き付け、表面に細かい傷をつけると、そこが白く曇りガラス風の模様ができるという技法です。
好きな柄で作れるので、オオカミのイラストをデータで送って、作って頂いたのでした。
この話をツィッターで呟いたら、量産できたら狼祭で売れるんじゃ?という意見が出ました。
しかし、実際にはかなり高いから沢山作るのは無理!と思ったところでヒラメきました。
それは、グラスリッツェンというもの。
グラスリッツェンは堅いペンのようなものでガラスの表面を削って模様をつける技法です。
手でも出来るし、手っ取り早くルータという機械で削る事もできます。
私はもちろん未経験。
そしたら、たまたま100均でおなじみのダ◯ソーで、ルータがあったのです。
お値段630円。
この値段なら試してもしダメでも諦められるし、やってみよう!って事で、安いグラスとセットで買って、作ってみました。

0507ヒカルグラス.jpg

0507ティトとヒカルグラス.jpg

東山のオオカミ(ヒカルとティト)をモデルに色々な角度の顔を作ってみました。
ルータをペンのように持ち、軽くなでるように削っていったら、何とかオオカミに見えました。
最初は力の入れ加減が分からなくて思うようにいきませんでしたが、慣れてきて色々作っているうちに、どんどん面白くはまってきました。
スタッフと、祭で実演販売したら?と冗談半分で話をしていましたが、本当にやれるかも!
買って下さった方にグラスの裏に日付やサインを入れたりしたら楽しいかな〜とか妄想が膨らんだりしている今日この頃です。

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先ほどの話で、余ったベンチは黒く塗ってグラス置き場にしました。
今、グラスを沢山飾るのに丁度いいサイズの棚を探していますが、なかなかありません。
最後には手づくりするしかないのかなあ…
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2012年04月15日

新狼舎オープン!

4月14日(土)、いよいよ東山の新しいシンリンオオカミ舎オープンの日です。
8時半頃北門に着いた時にはすでに数人の人が並んで待っていました。
そして9時開門と同時に入場。生憎の雨模様にも関わらず、沢山の人が訪れました。

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一部ガラス張りの新獣舎は、奥行きはあまりないものの、横に長く、オオカミ達がのびのびと走り回れるようになっています。

0414オープン.JPG

9時30分、雨の為予定より短縮されましたがオープニング式典も行なわれ、いよいよオオカミ達が放牧場に放たれました。

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あっという間の出来事で、誰が一番に飛び出してきたか不明(ほとんど同時?)でした。
写真ブレブレはお許し下さい。
皆の元気そうな姿と、のびのび振る舞う様子を確認してひと安心。

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0414ゲンキ破壊活動.JPG

そして、早速破壊活動…放牧場にはいくつか木が植えてあるのですが、枝にかみつきむしり取るティト(スゴイ顔)。
ゲンキも負けていません。

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ティトと言えば、この日は斜面でズリズリ〜を繰り返していました。
そう言えば、今までの獣舎には滑り降りれるような斜面はなかったのですよね。
お爺ちゃんのサスケ氏がよく雪の上でやっているお得意の行動です。
いや、円山のジェイもだったかな?

0414ヒカル.JPG

ガラス張りは至近距離でオオカミが見られて良いのですが、ガラスへの写り込みがあって、撮影するのに苦労します。
何故かアンニュイなヒカル君、今までこのように見下ろす角度で見る事はできなかったので、新鮮な感じがします。

0414子供とヒカル.JPG

オオカミはギャラリーの中でも小さい子供によく反応するようでした。
まさに、目と鼻の先で観られるので、実際のオオカミの大きさにびっくりする人が多くいました。旧獣舎はお客さんとの距離が遠かったので、あまり大きさを感じなかったのです。

放牧場が横に長いので、オオカミ達がトップスピードで走り回る様は圧巻でした(最高時速50キロ)。
特にソニアの走りは華麗で美しかったです。速すぎて撮影できず残念。

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美狼ソニア。思い込みかも知れませんが、新獣舎に来て一番嬉しいのがソニアさんかも。広くて、思う存分駆け回れるから。

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ノゾミとジャックとジャネット。
ノゾミちゃんはようやく1歳になったばかりとは思えない落ち着いた雰囲気。
ちょっと高い所から見降ろしている事が多かったです。

まだまだ書きたい事はいっぱいありますが、ひとまずこれにて。

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おまけ:マイケルのフットプリント。これから毎日掃除が大変そう。
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2012年04月04日

ドラゴンズ・ベビー

3月27日、碧南海浜水族館へ行ってきました。
目的は、「ドラゴンズ・ベビー」という名の不思議な両生類。和名ホライモリ。
たまたま検索していて行き着いたのですが、思い出したのが、2004年にクロアチア・スロベニアを訪れた時、ポストイナ鍾乳洞という所でその生き物を見た事です。
あの子に碧南で会えるとは!と喜び勇んで出かけたのでした。

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久しぶりの碧南海浜水族館。
まず居たのがサクラダイ。春・桜に因んでの展示です。白い模様が桜の花びらのような、なかなか美しい魚です。
因に、生まれた時には皆メスで、成長するとオスに性転換するそうです。

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そして!これがドラゴンズ・ベビー。
体長12センチほど。ヨーロッパのディナル山脈の地下に広がる世界最大級の洞窟に住む固有種で、一生を真っ暗な洞窟の中で過ごす為、目は退化しています。
4本の手足があり、白い体にピンクのえらが特徴です。
クロアチアではドラゴンの伝説があり、ドラゴンズ・ベビーはその姿形からドラゴンの子孫と考えました。
寿命は80〜100年と言われ、12年間餌を食べずに生きたとか、生態もよく分からない不思議な生物で、クロアチアでは天然記念物に指定されています。
2005年の愛知万博の時、碧南市がクロアチアとフレンドシップを結んだ縁で特別に贈られたもので、日本で見られるのはここだけです。

以下の2枚は自分がクロアチア・スロベニアに行った8年前の写真です。

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洞窟(ポストイナ鍾乳洞)の地図。総延長20キロにもなる巨大な地下迷路。

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このようなトロッコに乗って入って行きました。
残念ながら洞内は撮影禁止で写真がないのですが、ドラゴンズベビーは暗い水槽の中で見る事ができました。

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数日後に再訪した時の写真。鍾乳石の上に上がっているところを見られました。
本当に神秘的。

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すっかりドラゴンズ・ベビーに夢中になってしまいましたが、他の魚も見ましたよ。
カクレクマノミ。

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その名前から思わず「おっ」と思ったオオカミウオ。すごい顔してます。
オオカミに似ている訳ではないのですね。

最近は深海魚(オオグソクムシ)とかホライモリとか、変わった方向に趣味が行っているようですが、生物の世界は本当に奥深くて興味が尽きる事はありません。
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2012年03月28日

アイドル発見

25日の日曜日の出来事です。
普段は日曜日の動物園は避けているのですが、新獣舎移動のため、今の場所で狼が見られるのは最後のチャンスということで行ってきました。
着いたらお休み中だったので、久しぶりにスターライトハウスへ。

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これはコアリクイ。意外と愛嬌のある顔をしています。

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足を投げ出して熊さん座りしてるのを見て、ギャラリーからは「カワイイね」と声がかかります。しかし次の瞬間、

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べろーん!アリを獲るために発達した紐のような長〜い舌です。さっきまでカワイイと言われていたのに一転「びっくりした〜」「キモイ〜」
私は気持ち悪いとは思わず、新しいアイドルを発見した気分でした。

狼舎に戻ると、皆起きて動き出していました。

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近頃ここでゴロゴロするのが大好きなノゾミちゃん。
そこへティトがやってきて…

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ノゾミ「お兄ちゃんちょっと待って!ハミハミしてよ!」とリクエスト。

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ティト「しょうがないなあ。ほらハミハミ」
ノゾミ「気持ちいい〜もっとやって」

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ティト「忙しいから後でな」
ノゾミ「ケチ!」

そしてこの日は、滅多に行かないコアラ舎へ。
1時からコアラは食事の時間なので、普段ほとんど寝ているコアラが動くのを見るチャンスです。

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もくもくとユーカリの葉を食べるアーチャー。

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こちらは昨年子供を生んだティアラ。赤ちゃんは葉っぱに隠れて見えません。
親子の前にはすごい数のカメラマンが集合。皆赤ちゃんの姿を撮ろうとするのですが、なかなか現れません。
粘ること約30分、ついに!

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その瞬間「おお〜」と歓声があがりました。
移動するため立ち上がったティアラの背中にしっかりとしがみついた赤ちゃん!私は初めてこの目で見た赤ちゃんの姿です。

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次はライオン舎へ移動し、静かに佇むルナの姿をしばし見ていました。

0325ルナアップ.JPG

ライオンといえば一般的には雄が人気あるようですが、私は雌のライオンが好きです。
精悍で凛々しくて、何とも素敵。ルナはまだ若いので、毛もつやつやで、金色の目がとても奇麗でした。

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帰り際に狼舎に寄ったら、珍しくソニアが前方で座っていました。相変わらずクールでかっこいいね!
最後にジャック一家の新獣舎への引っ越しが無事に終わりますように、と祈って、園を後にしました。
(ps.その後引っ越しは無事に終わり、狼たちは今、非公開で新しい住居への慣らし中です)
posted by MIKA at 21:27| Comment(2) | 日記

2012年03月22日

頑張れジャネット!

3月21日、久しぶりに全員揃った狼ファミリーに会いに行きました。
いよいよ来月14日、新狼舎がオープンするのですが、オープンより早めに狼たちを移動させて新しい環境に慣らすということで、今の狼舎で彼らが見られるのは今週いっぱいです。

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救急車のサイレンに合わせて遠吠えが始まりました。

0321ジャネット遠吠え.JPG

こちらはジャネット。同じように遠吠えしていますが、尻尾を巻き込んでびくびくした様子。どうも、以前のような溌剌とした様子が見られません。
発情に伴う隔離など、環境の変化で精神状態が不安定なのかも。

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以前より痩せたとはいえ、可愛いお顔は相変わらず。

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最近、一番強いと囁かれているノゾミちゃん。ティトに「遊んで〜」と甘えています。

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相変わらず美しい、クールなソニア母さん。

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ファザコンは相変わらず?ジャネット、今日もジャックに挨拶して、甘噛み。

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いつも元気なヒカル君。

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去り際にジャネットと目が合いました。
「何か調子がイマイチだわ」と言っているように見えました。
あなたは東山の「春まつり」の看板モデルにもなっているんだから、頑張れジャネット!
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2012年03月18日

Wolves展終了

昨日、「Wolves展Part2」が無事終了しました。
今回は2つの会場で2週間づつの展示という事で、長丁場でしたが、その間沢山の方々においで頂き、とても楽しい時間を過ごす事ができました。
皆様、どうもありがとうございました。
その時の会場の様子をご紹介します。

メイプルにて.JPG

2月20日〜3月3日までの「ギャラリー喫茶メイプる」さんでの展示はこんな感じ。
ほぼ壁一面で展示しました。

ジュエ展示1.JPG

3月4日〜3月17日までの「カフェ・ジュエ」さんでは、船舶用のスポットライトが絵の雰囲気とマッチした味のある展示になりました。

では作品をご紹介。

ジャネット板.jpg

「ジャネット」
サイズ/約31cm
樫の木にアクリル絵具で直接描きました。
モデルはもちろんジャネットです。

ソニア板.jpg

「ソニア」
サイズ/約37.5cm
こちらも木に描きました。

ヌプリ.jpg

「ヌプリ」
サイズ/B3
旭山動物園のヌプリがモデルです。
黒い狼の父ケンと、白い狼の母マースの中間のちょっと変わった毛色を持つ狼、ヌプリ。
イラストボードにクレヨンで描きました。

2011年生まれ.jpg

「2011年生まれ」
サイズ/B3
東山動物園で昨年生まれたゲンキ・ヒカル・ノゾミの3兄妹。
イラストボードに色鉛筆画。

ショウ.jpg

「ショウ」
サイズ/B3
円山動物園で昨年生まれた2頭の兄弟の一頭、ショウ。
イラストボードに鉛筆画。

ヒカル鉛筆画.jpg

「ヒカル」
サイズ/B3
見返りヒカル君。
イラストボードに鉛筆画。

2010年生まれ.jpg

「2010年生まれ」
サイズ/B3
おととし生まれのマイケル・ティト・ジャネットの兄妹。
ワトソン紙にクレヨン画。

アクセサリー展示.JPG

今回は自作の狼モチーフのアクセサリーも販売しましたが、予想以上に幅広い年齢層の方にお求め頂きました。

バッグ展示.JPG

手描きのトートバッグと、昨年制作した刺繍バッグもこのように展示(非売品)。

紺トートバッグ.JPG

こちらはキャンバス地のバッグにゴールドのアクリル絵具でショウの顔を描きました。

薄茶トートバッグ.JPG

色違いのバッグに同じくアクリル絵具でヒカルを描きました。

今回は前回に比べると絵画が少なく、寂しい展示になるのではと心配でしたが、小物も出したのでそれなりにバラエティ豊かな展覧会になりました(と自分では思っている)。
ノートを置いてお客様に自由に感想等を書いて頂いたのですが、中には想像もしなかったご感想やご意見を頂いたりして、感じる事は本当に人それぞれなんだなあと思いました。
これからも制作を続けて、機会がありましたら、またこのような場を持ちたいと思います。
posted by MIKA at 14:54| Comment(0) | 日記

2012年03月08日

ライオンと狼

今週、ジャネットがついに復帰しました。
東山では繁殖制限の為に今年から8頭の狼の家族を、発情期を迎えた母ソニアと娘ジャネットを小運動場に、残りの6頭を大運動場に分けて展示していました。
その間、ジャネットが暴れるので、しまいには外から見えない寝室に隔離されてしまったりと、しばらくの間姿を見られずにいましたが、今週になって発情期が完全に終了したという事で合流したのです。
ただ、長い間別になっていていきなり全員を一緒にするのは問題があるかも知れないという事で、小運動場に母ソニアと2011年生まれの子供(ゲンキ・ヒカル・ノゾミ)と、大運動場に父ジャックと2010年生まれのマイケル・ティト・ジャネットと、4頭づつに分けての展示スタートとなりました。

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久しぶりに会えた可愛いジャネット。周りが雄ばかりのせいかひときわ小柄で華奢に見えます。隔離ストレスかちょっとやつれたような感じも。
広いスペースにいても、お隣の小運動場の弟妹たちが気になるようで、そちらの方ばかり向いています。

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狼たちが檻のすき間から手や顔を出して怪我をするのを防ぐため、大きなベニヤ板が貼ってあるのですが、それを破壊するゲンキとヒカル。若いから体力が有り余っているようで。
彼らにしたら、何でいきなり狭い部屋に隔離されたのか、訳が分からないと言ったところでしょうが…

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時々は男兄弟と挨拶したりするジャネットですが、どうしてもお隣が気になるようです。

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そして、檻を隔てた遠吠え。
2、3頭が吠え出すとそれに応えるように吠えていました。やはり血のつながった家族。しばらくすればまた元のように、時にケンカをしたりしながら一緒に暮らして行けるのではと思いました。
それにしても、ノゾミちゃんの声はオッサンぽかったなあ…。

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ティトと並ぶジャネット。どうもジャネットばかり追ってしまう…。

狼を後にして、久しぶりにライオンを見に行きました。

普段は別にしている雄のサン君と雌のルナちゃん。こちらは繁殖を期待して現在同居中。

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サン君の横顔。「百獣の王」という感じでりりしい。

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ライオンの腰の形ってハート型?何かセクシー。

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ルナちゃんとは微妙な距離。

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しばらくしてサンが立ち上がり、少し離れてルナの横に移動したら、何故かルナがサンに「ガオッ!!」
びっくりして固まるサン。ああ、百獣の王のイメージが…

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サン「あービックリした…どっこいしょ」
この後の展開は見ていないので不明ですが、この日はルナがご機嫌斜めだったのか、その後は寄り添うこともなく終わったようです。
posted by MIKA at 21:25| Comment(2) | 日記

2012年03月01日

久しぶりの水族館

今日から3月。ふと思いたって蒲郡の竹島水族館へ行ってきました。
竹島水族館、略して「たけすい」は、最新鋭の大型水槽や立派な施設もなく、こじんまりした昔ながらの小さな水族館。子供の頃から何度となく行ってはいましたが、当時はさほど興味もなく…
ところが最近、ツィッターのフォロワーさんの影響で、とても気になる生物があって、それが「たけすい」にもいる、と聞き、会いに行ったのでした。
現地まで車で約40分、今日は冬にしては暖かく、ドライブにはちょうどよい距離で快適でした。
何十年ぶり?かの訪問、まず入ると最初にいたメダカくらいの小さなフグに釘付け!ちっちゃいくせに一人前のフグの形をしているのです。何てカワユイ〜
しっかし、肝心の写真が撮れず…今日はコンデジしか持っていなくて、どうしても焦点が合わず、残念無念。
懐かしいエンゼルフィッシュなどを見ながら進むと、可愛らしい展示がありました。

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「おさかなマンション」赤く塗ったブロックを重ねた飼育員さん手づくりの展示です。狭いすき間を好む魚の為にこのようにしてあります。本当にマンションの住人のようですね♪
たけすいにはこのような職員さん手づくりの展示品や看板が至る所にあって、楽しませてくれます。お金をかけなくても楽しめる工夫っていいですよね。

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オウムガイ。5億年前から存在し、ほとんど進化していない為、生きた化石と呼ばれている。絶滅したアンモナイトの生き残りのようなイメージがありますが、オウムガイの方が歴史が古く、アンモナイトのご先祖様に当たるそうです(解説文より)。へえ〜

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12時より始まったアシカショーを見学。アシカのアイちゃん、頑張っていました。平日なのに1時間半おき、1日4回のショーがあるなんて、すごいサービス精神。

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これも見たかったもののひとつ。砂地から顔を出すチンアナゴ。
まるで海藻のようにゆらゆらと揺れて、時たま引っ込んだり互いにケンカしたりしています。そのゆる〜い雰囲気に思わず見入ってしまいました。
隣にいた大学生の男の子たちが、「何か癒されるなあ」と言っていましたが、同感。

301看板.jpg
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そして、今日の一番の目的。
これは「オオグソクムシ」。ダンゴムシの親分みたいな生物で、深海に住み、死んだ生物の肉を食べるので「深海の掃除屋」と呼ばれています。
子供の頃ダンゴムシをつまんで丸めて遊んでいましたが、確かにそっくり。ダンゴムシほどまん丸にはならないようですが。
オオグソクムシの特徴はその目。まるでサングラスをしているかのような不思議な形。「深海のエイリアン」という仇名もあるようですが、ギャングのような、何かのキャラクターのようです。
この奇妙な愛すべき生物に触る事が出来たのです。普通は水槽越しに見るだけでまず不可能なのですが、たまたま深海魚特集?をしていて浅い水槽でサメや蟹と一緒に触れるというラッキー。いや〜来て良かった!

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500円の入館料でこんなに楽しんだのだからと、少し遅いランチは隣のホテル竹島にあるレストランで、お魚のランチ。デザートまで頂いてちょっとリッチな気分。

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食事の後、海岸沿いをぶらぶら歩き、竹島の神社を参拝。
波打ち際にはユリカモメが沢山いました。冬の渡り鳥だから、もうすぐ行ってしまうのでしょう。
近場のよく知っている観光地も、じっくり巡るとなかなか面白いなあと再認識しました。
posted by MIKA at 22:28| Comment(0) | 日記

2012年02月27日

嵐の前の静けさ?!

今月は北海道へ行ったり、展覧会の準備の関係やらでひと月近く東山に行っていませんでした。
折角「狼展」を開いているのに大好きな狼に会っていないのはやはり寂しい。
でもって日曜日、展示会場が休みの日に行って参りました。
しばらく会わないうちに皆変わったかな〜と思ったけれど、それほど急激な変化はなく(当たり前か)一安心。

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ヒカルとノゾミ。よく二頭でじゃれあっています。最近、雄のヒカルの方が明らかに大きくなってきて、体つきもがっしりしてきました。昨年秋頃は爆似で区別がつかないと言われた時期もありましたが、今でははっきり識別できます。

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体つきや毛色だけでなく雰囲気まで母ソニアに似てきたゲンキ。絶対違うと分かっていても一瞬「ソニア?!」と見誤りそう。

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父ジャックに挨拶する子供達。時にもみくちゃになったり、みんなに囲まれて嬉しそうなジャック。

今年は繁殖制限のため、ソニアとジャネットが小運動場に別展示されています。しかしジャネットがよく暴れて怪我ばかりするので、奥の寝室に隔離中で、現在、小運動場ではソニアのみの展示。

一家全員揃っていた頃は、お転婆なジャネットが中心になって取っ組み合いをしたり走り回ったりしている光景が見られましたが、彼女が不在でどことなく静かなジャック一家。
4月の半ばにいよいよ新狼舎がオープンしますが、その前に一緒にするそうです。
来月のいつかには全員揃った姿を見られるはず。その日が待ち遠しいです。
posted by MIKA at 22:01| Comment(2) | 日記

2012年02月12日

冬の北海道/札幌編

北海道3日目は、札幌の円山動物園。
この日も暖かい日でした。
4ヶ月ぶりに会ったオオカミたち、冬毛もふもふ、皆立派になっていました。

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ユウキ。前に会った時と印象は変わらず、女の子のような優しい顔だちをしています。

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雪玉で遊ぶユウキ。

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ショウは、ちょっといたずらっ子のような風貌。この日はこの子が一番目立っていました。後にいるのはルーク。

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時々二頭で骨っこを取りあって遊んだり、雄同士、いいライバルのようです。

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キナコとジェイは相変わらず仲のいい様子。キナコの方がジェイのほっぺたを引っ張ったりするのですが、ジェイはちょっと迷惑そう。

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しばらくして飼育員さんがガラス掃除をする為にオオカミ達をサブゲージに入れようと餌を投げて誘導しようとしましたが、ショウだけどうしても入らず一人で遊んでいます。
仕方がないので、豚足を遠くへ投げて近くに来ないようにして掃除を始めました。もっとも、ショウは臆病なので人の近くには寄って来ないそうですが。

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その様子を時々、雪山の向こうから伺うショウの姿が何とも可愛くて。

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帰り際に見た、一人(一頭)佇むジェイの姿。東山のジャックと同腹の兄弟なので外見は似ていますが、表情というか雰囲気が違います。オオカミにしては優しい顔立ちをしているのは共通点ですが、ジャックはへらへらしていて?ジェイはおっとりとして見えます。
じゃ、また会いに来るからね!と挨拶して円山を後にしました。

この日から雪まつりが始まっていて、市内は観光客であふれ返っていました。北海道訪問はオオカミに会うのが目的で、雪まつりはおまけみたいなものでしたが、ホテルと会場が近かったので、夜の会場を一回り。

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美しい!見事な雪の建造物。
この日は夜になっても気温が0℃以上という、真冬の札幌とは思えない暖かさでした。お陰で見学は楽でしたが、翌日には気温が上がりすぎて一部の雪像が倒壊してけが人が出たそうです。主催者側にも大変な今年の雪まつりでした。
posted by MIKA at 19:57| Comment(2) | 日記