2012年08月31日

2012年カナダの旅〜その8・9

8月17日、今日はプリンスエドワード島を離れる日。
4日間の短い滞在でしたが、充分リゾート気分を味わえました。

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小さなシャーロットタウンの空港。
アンケと子供達とここでお別れして、私達はモントリオールへ帰ります。
今度会う時には、エミールもアリスも見違えるほどに成長していることでしょう。

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1時間遅れでモントリオール到着したらフランソワが迎えに来てくれました。
お腹がすいたので、チャイナタウンで遅いランチになりました。
焼うどんと餃子とあんかけスープ。久しぶりの中華は美味しかったです。
それにしても賑やかなところです。

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モントリオールは移民の多い都市で、世界中から移り住んだ様々な人種が暮らしていますが、中国系移民もかなりの数にのぼります。
4日ぶりのロンゲールの家に着いたら、自分の家に帰って来たようなホッとした気分。
その後はのんびり近所を散策したりお茶したりして過ごしました。


翌8月18日、いよいよカナダ最後の日です。
朝からジャン・タロン・マーケットという市場に出かけました。

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色とりどりの野菜が並びます。
大きなマイバッグを持って買い出しに来る人で賑わっていました。

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市場の近くにはイタリア人街があり、イタリア料理のお店が並ぶエリアになっています。
この日のランチはもちろんイタリアン。

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そして…何だか車がいっぱい展示してあるぞ。
週末だったので、イタリアフェアみたいなイベントをやっていたのでした。

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かわいらしいフィアット500がズラリ。

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こちらにはフェラーリが。すご〜い!
外車、結構好きなので見ているだけでも楽しい。
住人も客もイタリアンが多いせいか、賑やかな界隈でした。

それからダウンタウンをぶらぶらして、お土産などを買いながら最後の一日を過ごしました。
この日はノートルダム島にあるジル・ビルヌーヴ・サーキットでカーレースが行なわれていたので、地下鉄駅はレースを観戦した帰りの人でごった返していました。
皆真っ赤に日焼けしてすごいことに…こちらの人は日に焼ける事を全然苦にしないようです。
夏に日焼けしてないと、バカンスに行けなかった不幸な人、なんて思われるからとか。

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今回の旅行で買い集めたオオカミグッズ。
カレンダー、Tシャツ、絵はがき、マグネット、アクセサリー、本、などなど。
さすがオオカミの本場カナダです。
でも、どこに行けばグッズがあるか、なかなか分からなかったので、見つけたら手当たり次第という感じでした。
しかし、本が重い!明日スーツケースの重量が心配だなあ。
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2012年08月29日

2012年カナダの旅〜その7

8月16日、今日も晴れ。
熱も下がり、昨日よりは随分楽になりました。
海に囲まれたプリンスエドワード島には様々な観光スポットがありますが、今日は灯台めぐりに出かけました。

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海に向かって走る途中ののどかな景色。

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とても小さな、かわいらしい灯台に到着。
目の前は小さなビーチで、海水浴を楽しむ人達もいました。

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海に面した小さな港と、ショップが立ち並ぶ賑やかなエリアです。
日本なら「海の家」といった風情ですね。

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水揚げされた魚を目当てにカモメもいっぱい飛んでいます。

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これはロブスターを獲るための仕掛け。ロブスターが餌につられて中に入ると出られないようになっています。

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さて、海の景色を楽しんだ後は、お洒落なギャラリーを併設したカフェに行って食事…の予定でしたが、人気のお店なので予約がないとダメとの事。

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次に向かったのが、高級リゾートホテル。ここも予約が必要でした。

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そして、宿泊施設にレストランが併設された所を訪ねたら、ここで食事OK。
ようやく遅いランチをとることが出来ました。

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お腹もいっぱいになって落ち着いた後、コテージに帰る途中、近くの麦畑で遊ぶエミールを激写。

明日、私と友人はモントリオールに帰ります。
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2012年08月27日

2012年カナダの旅〜その6

8月15日、今日もよい天気。
日本ではお盆&終戦記念日かあ…

そして気になる体温を計ったら…38度ちょうど。
昨日より上がってるじゃんー!もうイヤ!
でも、そんなコト言っていられないのです。今日は、赤毛のアンの舞台になった場所を巡る、日本語の1日ツアーに参加するのです。
今日を逃したら二度と来られないかも知れない、絶対行かなければ。

という訳で、シャーロットタウンの待ち合わせ場所まで送ってもらって、ツアーの皆さんと合流し、キャベンディッシュへ向かいました。
作者のモンゴメリーさんのお墓参りと郵便局に行った後、国立公園内を走っていたら、道ばたに可愛い狐たちが!

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彼らはこの住人だそうで、時たま姿を見せるそうです。
私達を出迎えてくれたに違いない。

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グリーンゲイブルズ(緑の屋根)と名付けられた、物語でアンが暮らした家のモデルです。

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アンの部屋や台所が物語そのままに再現されていました。

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周囲には、物語の中でアンが名付けた「お化けの森」や、

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「恋人の小径」という名前の散策路があり、森の中をのんびり歩くことができます。

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そしてお昼は、島名物のロブスター!
一人一匹、直径30センチくらいの皿に、ぎっしり身のつまったロブちゃんがどーん。お味はシンプルに塩ゆで。溶かしバターやレモンをかけて頂きます。
美味しかったのですが、風邪のせいでいまいち食欲がなく、残してしまったのが心残り。

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ランチの後は、モンゴメリーの生家と、「フレンチリバー」と呼ばれる風光明媚なスポットへ。
キャベンディッシュ周辺はどこも奇麗なのですが、中でもここは一番。本当に美しい!

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それから、物語のあれこれを集めたミュージアムへ。

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牧場があって、馬車が走り、

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「輝く湖水」という名前の湖があったり。
とにかく、旅行者のイメージを裏切らない、のどかで美しい風景。

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最後に、「ケンジントン駅舎跡」へ。
昔はプリンスエドワード島にも鉄道がありましたが、今は廃止されています。その古い駅舎が鉄道博物館になっています。

という訳で1日ツアーも無事終了。
想像通りの、美しい風景の数々を堪能しました。
体はしんどかったけど、すばらしい景色に癒されて、何とか一日持ちました。
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2012年08月26日

2012年カナダの旅〜その4・5

8月13日(月)今日はプリンスエドワード島へ向かいます。
プリンスエドワード島は、大西洋に面したセントローレンス湾にある島で、日本では「赤毛のアン」の舞台として有名ですが、カナダでは夏のリゾート地として、長いバカンスをのんびり過ごす人達が訪れる場所です。
島と言っても愛媛県とほぼ同じ大きさの広い島。一日や二日ではとても廻りきれません。

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午後、アンケ・エミール・アリス・友人と私の5人で出発。フランソワは仕事のため、後から合流します。
プリンスエドワード島のシャーロットタウン行きの便に搭乗。

1時間45分ほどで到着。
予約してあったレンタカーを借りて、滞在するコテージへ。

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これが私達のコテージです。島の北部、Savege Harbourにあり、海は目と鼻の先。
島は首都のシャーロットタウン以外は人も車も少なく、ネオンもないので、夜になると星がすごくきれいでした!
写真には撮れませんでしたが、普段見えない暗い星まで見えて、天の川まではっきり見えました。
天の川見たの何十年振りだろうか…

8月14日(火)この日は特に予定もなくのんびり過ごします。

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いいお天気だったので、テラスで朝食をいただきました。
気温は、朝は20度以下でかなり涼しく過ごしやすいです。

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海岸へ。
この島の土は赤いのです。
海との対比で何とも不思議な色に見えます。

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海辺をのんびり散歩。

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海の水は澄んでいてとてもきれいでした。

折角いい所に来たのに、この日の夕方から私の体調がおかしい。
寒気がするな〜と体温計ったら、37.8度なり。
元々低血圧で体温が低めで、平熱が36度以下なので、かなり高熱の部類です。
これはヤバい!明日の予定もあるので早めに休む事にしました。
posted by MIKA at 11:43| Comment(0) | 日記

2012年08月23日

2012年カナダの旅〜その3

8月12日(日)、念願の「オメガパーク」へ。
オメガパークとは広大なサファリパークで、園内には様々な動物が放し飼いにされていて、その中にはオオカミもいます。
(以下、かなり長くなりますがご了承下さい)

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アンケとエミールと友人と私の4人で、モントリオールから西へ車で約1時間半ほど走り、到着!

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ゲートをくぐったら、まず総合案内所に寄って、餌にするニンジンを買い、ラジオで放送を聴きながら進みます。

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すぐに鹿が群がってきます。

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小さい子にはこんな風にあげれば問題ないのですが…

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窓を開けすぎると、ぬっと首を突っ込んできますのでご用心。

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湖にはビーバーの巣がありましたが、ビーバーは見られませんでした。

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七面鳥もあちこちにいました。

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コヨーテ発見!夏毛でスリムになっていましたが、カッコイイ!
日本の動物園でも見た事がなかったので感動しました。

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熊ゾーン。これはBlack bearとありましたので黒熊かな?
あちこちに熊が沢山いて、子供は全部で5頭いました。

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とにかくコロコロ遊ぶ小熊が可愛くて、いっぱい写真を撮ってしまいました。

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この子は胸にハート形の模様!何てキュートなんでしょう!

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園内の一番奥は、「The old farm」という広い牧場があって。ここへはトラクターに乗って行きます。

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昔の農家の姿を再現したエリアです。
ここで、持って来たサンドイッチでお昼にしました。

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乗馬体験や、子供が遊ぶ遊具もあり、エミールも楽しそうに遊んでいました。

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そしていよいよオオカミゾーンへ!
最初に見かけたのがこの子。ホッキョクオオカミです。

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あれ?オオカミは網の内側にいるのかなあと思ったら、遠くの丘に白いものが点々と。全部ホッキョクオオカミです!
あっちにもこっちにも一杯いる!全部で20頭は居たでしょうか。
夢中でシャッターを切りました。

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子供も数頭見られました。カワイイ〜
色は子供の頃から白いのですね。

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遠かったので、望遠レンズが頼りでしたが、美しい姿をこの目で見られて満足。

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旅の間よく見かけたツリフネソウのような花と白いオオカミ。

別のエリアにシンリンオオカミもいたのですが、残念ながらそちらは姿を見る事が出来ませんでした。
檻のない、広いサファリパークだから、隠れて見えない事もあるようです。

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オオカミの次はアイベックスゾーン。
角が凛々しい。
でも、思ったよりでかくなかったです。

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この子たちも園内でよく見かけました。愛らしいうり坊(猪の子供)。

という訳で、沢山の動物達に会えて大満足!
しかし、ほぼ一日費やしてもまだ行けなかったエリアがある…オメガパークはやっぱり広い!
今度もし行く事があったら、2日かけて制覇したいです。

そして、予定より少し遅く帰宅したら…
私達の荷物がようやく届いていました!
「オー、マイバゲージ!会いたかったよ〜!」
朝、私達が動物園に出かけた後に届いたようです。
ああ〜よかった!

てな訳で、ようやく持って来た愛知のお土産を(ういろ、味噌カツのタレ、海老せんべい等々)どういうものか、どうやって食べるか、変な英語で説明してお渡ししました。

疲れたけど、次の日の準備をしなくては…。
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2012年08月22日

2012年カナダの旅〜その2

さて、ロストバゲージで始まったカナダの旅2日目は、朝から晴天に恵まれました。

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ここが10日間お世話になるFRANCOIS(フランソワ) とANKE(アンケ)夫妻のお宅。モントリオール郊外のLONGUEUIL(ロンゲール)にあります。辺りはとても静かな住宅街です。
ご主人のフランソワはカナダ人、奥様のアンケはドイツ人です。
EMIL(エミール)とALICE(アリス)という二人の子供がいます。

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ちょうどこの日まで、アンケのご両親がドイツからおいでになっていて、一緒に庭で朝食を頂きました。
ここケベック州はカナダで唯一フランス語を主原語としている州で、一家の日常会話はフランス語ですが、ドイツ人のアンケは時たま子供達にドイツ語で喋り、アンケの両親も孫達にはドイツ語で話しかけていました。
アンケは日本語もできるので私達は困らないのですが、カナダ、ドイツ、日本の人種が一緒になった会話はフランス語とドイツ語と英語と時たま日本語が入り乱れていました。

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この子は「ジグザグ」という名前のネコ。ここの家の子ではなくご近所の子ですが、この家が気に入っているようで毎日のように遊びに来ます。

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赤い紙ナプキンでスカーフを結んでもらってご機嫌のアリス。赤ずきんちゃんのようで本当にカワイイ。

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朝食の後、子供達と近所の図書館へ。子供の本が置いてあるコーナーには、「ワンピース」や「コナン」「ナルト」「犬夜叉」など日本のアニメ本も沢山あり、びっくり。フキダシはフランス語になっています。

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それからフランソワにモントリオールの街に連れて行ってもらいました。
6年振りの美しい街。ヨーロッパの街に比べるとそれほど古いものがある訳ではないですが、全体に広くてゆったりしていて、緑が多い大都会です。

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週末だったせいか結婚式も多く、とある教会で遭遇した黒人のカップルの結婚式。参列者も全員ブラック!何か、すごくカッコイイです。

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家に戻ると、そろそろドイツのご両親の帰国の時間。最後に孫達と記念撮影。優しい人達でした。いつまでもお元気で。

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夕食までは子供達の遊び相手に。近所の子も混じって一緒にサッカーしたりブランコで遊んだりして過ごしました。

そして私達の荷物は…未だ来ず。え〜んえ〜ん(泣)
明日は動物園だというのに…
posted by MIKA at 11:28| Comment(0) | 日記

2012年カナダの旅〜その1

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8月10日から20日まで、カナダ東部を拠点とする旅に行ってきました。
6年振りの再訪です。
私は名古屋から成田へ行き、そこで出雲から来た同行の友人と合流し、カナダのトロントへ。そこで乗り換え、モントリオールまで行きます。
しかし、元々成田での乗り継ぎ時間が1時間しかなく、おまけに到着が遅れたのであと40分しかない!広い空港を走って出発ゲートに辿り着いたら、すでに搭乗が始まっていました。友人とはようやくそこで会えました。
別々の空港でチェックインしたので、座席が離れてしまったらどうしようと心配でしたが、先にチェックインしたこちらの座席番号を移動中に携帯メールで知らせたら、友人がカウンターで言って、その番号の隣の席を確保できてホッと一息。

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12時間の長いフライトの後、ようやくトロント着。時差は-13時間。日本より半日ほど遅れています。
だから、成田を出たのが10日の午後5時20分、着いたのが同じ日の午後4時10分。時間が遡っています。
ここからモントリオールまではほんの1時間ちょっとの旅。

午後7時すぎ、無事モントリオール到着!

し、しかし…
二人とも預けた荷物が出て来ない!
まさかのロストバゲージ?!オーマイガー!!!

空港に迎えに来て下さったホストファミリーの奥様を通してバゲージクレームに訊いてみたところ、荷物は入国した空港で一度ピックアップしなければならなかった、との事でした。
でも、最初にチェックインした名古屋では確かに「荷物は最終目的地(モントリオール)まで行きます」と言われたんですよ〜
成田でチェックインした友人も同じように言われていました。
だからそのまま来たのに、実は入国したトロントでピックアップして、再度預ける必要があったらしいのです。
そんなコト、ひと言も聞いてないよー!!

とか文句を言ってもしょうがないし、取りあえず2日間はモントリオール滞在だし、トロントとモントリオールは近いから、次の便か、遅くとも24時間以内には到着するだろうとの事でした。
荷物が着いたら滞在先まで配達してくれるとの話。空港まで取りに来る必要はないそうです。
何でもいいけど、早く着かないと困るんですよ。現金や貴重品、2台のカメラは手荷物にしていたからいいけど、化粧品や着替えやお土産その他は全部スーツケースの中だから。
もう一つ気になったのが、成田でチェックインした友人はいいとして、名古屋から短い乗り継ぎで乗った私の荷物が無事にトロント行きの飛行機に載せられていたか?という心配が。もしまだ成田にあったりしたら、さらに遅れる可能性大。

まあ、一人で心配してもしょうがない。
とにもかくにも、カナダ旅行初日の長〜い1日が終わったのでした。
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2012年08月08日

動物も夏バテ

もう立秋は過ぎましたが、真夏の暑さはまだまだ続きます。
7月31日の東山の様子。
この時期は、朝なるべく早く行かないと、動物達は暑さでへばって寝てしまいますので、頑張って出かけました。

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暑いけれど元気そうなオオカミたち。

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しかし、よく見るとノゾミだけ隔離されています。
その場にいた常連さんによると、ジャネットとやりあって、ジャネットが怪我をした模様。

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ぱっと見てわかるほど、鼻からマズルに入った牙のあと。傷跡が痛々しいジャネット。女の子同士は仲良くできないんでしょうかね。

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ライバルがいないお陰で好きなだけ父ちゃんに甘えるジャネット。

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日陰で暑さを避けるジャック達。新獣舎は午後から日陰がなくて大変ではと思ったけれど、夏になって大きな木の葉が茂って、それなりの日陰ができるので一応大丈夫のようです。
見る方は日陰ゼロ、まともに直射日光が当たるので大変ですが…

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それにしてもちょっと情けない顔のジャック。

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ティトも元気そう。でも暑そう。
全員が舌を出してハアハアしているのを見ると、暑くてたまらないのでしょう。

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こちらは久しぶりに会うスマトラトラのカリちゃん。
気になるライオンのルナの赤ちゃんはまだ公開されず。モニターでも様子は確認できませんでした。

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クマ舎。春に生まれたマレーグマの赤ちゃん、マーチンとお母さん。いたずら盛りの子供に少々手を焼く母。でも楽しそう。

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イワトビペンギン。大きくなってりっぱな冠羽が生えてきました。

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脱走で有名になったフラミンゴ。羽の内側は黒いのですね。

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ホッキョクグマも「あぢ〜」と、何とも情けない表情。
週末になると氷のプレゼントがあり、その時だけは元気になるようですが、そりゃ、名古屋の夏は暑いよね。
次回は、涼しい所からのレポートをお伝えできると思います。お楽しみに。
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2012年08月01日

野間大坊/歴史の旅

暑い日が続きますね。
先日、歴史好きな友人と、知多半島の美浜町にある「野間大坊」へ行ってきました。正確には「大御堂寺」という名称の寺で、源頼朝・義経の父、源義朝の墓があることでも有名です。
県内にありながら訪れるのは初めてで、殆ど知識もなかったのですが、真言宗の寺院で、重要文化財に指定されている建物もいくつかあり、かなり大きなお寺です。

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最近の話題と言えば大河ドラマの「平清盛」で、清盛のライバル、源義朝は平治の乱で敗れ、この地に落ち延びました。家来の鎌田正清の舅にあたる長田忠致の屋敷に辿り着きましたが、入浴中に裏切りに会い、湯殿で斬り殺されてしまいます。丸腰だった義朝は「我に太刀の一振りでもあれば…」と叫んだとされています。

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その故事に因み、義朝公の墓には木太刀の形をした細長い板が山のように奉納されています。板には様々な願い事が書かれています。私もひとつ書いて納めました。
大河ドラマでは、湯殿で斬られたのではなく、裏切りの気配を察した義朝が正清と共に自害したと描かれていました。何しろ昔の事なので本当はどうだったのか分かりませんが、ストーリーとしては入浴中に哀れな最期を遂げた方がドラマチックだから、そういう話が伝わっているのかも知れません。

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同じ場所に鎌田正清夫妻の墓もありました。

なお、この寺にこのように立派な墓を建てたのは敵方の平氏の平康頼。尾張守であった康頼が、荒れ果てていた義朝の墓を不憫に思い、お堂を建てて供養しました。後にここを訪れた頼朝は、立派な寺で手厚く供養されている事に感心したそうです。

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寺の裏手には義朝の首を洗ったという「血の池」がありました。
国に変事が起こると池の水が赤くなると言われているそうです。
最近、大変な事が多いから、もしかして…。

後日、義朝を裏切った長田忠致・景致親子は息子の頼朝に自分たちの行ないを詫び、家臣になりました。
ある戦で戦績をあげ、領地を欲しいと願い出ると、頼朝は「美濃と尾張を与えよう」と答えました。
「美濃・尾張/みのおわり」=「身の終わり」…二人は首を刎ねられました。
こうして頼朝は父の仇をとったのでした。
posted by MIKA at 21:20| Comment(0) | 日記