2013年01月17日

北の動物たち

1月7日、札幌から旭川に向かいます。

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この冬は本当に雪が多く、特急の車窓の風景もずーっとこんな感じでした。
本州の人間にとっては、こういう景色はなかなか見られるものではありません。

旭川着後、バスで旭山動物園へ。すぐに狼舎へ向かいましたが、全員お休み中だったので、他の動物を見に行きました。
因に気温は-6.5℃でした。

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エゾシカ。ほとんど動かずに雪の中で佇んでいました。
顔に雪を乗せたまま、何か哲学者のような雰囲気を漂わせていました。

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一瞬目が合ったキタキツネ。冬毛ふわふわ、もふもふ。
北海道を代表する動物の一種です。

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猛禽類のコーナーに居たオオワシ。
とにかく凛々しい!

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どの角度から見ても惚れ惚れする美しさ。

お昼を済ませてから再び狼のところへ行ってみたら、元気に動いていました。
彼らに会うのは4ヶ月ぶりです。

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ケン。真っ白な雪の中で、黒毛との対比が美しい。

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個人的にお気に入りのヌプリ。雄らしいがっしりした体つきになっていました。

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2011年生まれの兄妹、チュプとヌプリ。

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2012年生まれのカント。鼻に乗った雪がチャーミング。

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カントと同じ年生まれの姉妹、ノンノ。
光の反射で茶色っぽく見えますが、黒に近い焦げ茶色の狼です。
二頭とも、すっかり大きくなりました。

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この2頭は、よく取っ組み合って遊びます。

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どちらが強い、という序列はまだないようで、じゃれあいを何度か繰り返していました。

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結構激しくやりあうので、時たま谷(モート)に落ちたりしますが、柔らかい新雪の上なので怪我する心配もなく、見ていて楽しくなります。

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顔が雪だらけになってもお構いなしで遊びます。
狼たちは閉園のアナウンスに合わせてよく遠吠えをするので、この日も閉門まで待っていましたが、結局聴く事はできず。
あきらめて札幌に帰ることにしました。
この日、閉門になる3時半の気温が-7.2℃でした。
厳冬の旭川に備えてそれなりの装備はしてきましたが、長時間屋外にいると寒さで体が痺れてきました。
もしマイナス2桁だったら、きっと耐えられなかったでしょう…。
でも、元気な北の動物達に会えてよかった。
posted by MIKA at 21:18| Comment(6) | 日記

2013年01月11日

冬の大森山動物園

新年が明けて早々、冬の動物たちを見に北国へ出かけました。
まずは秋田へ飛んで、大森山動物園へ。
早い時期から低温が続き、例年ならば12月にはまだ雪もそれほど積もらないはずが、この冬はすでにかなりの積雪があり、地元の方は苦労されているようです。
因にこの日の秋田市の気温は0℃。それほど寒い部類ではないようです。

秋田空港から動物園までは交通機関がないので、エアポートライナーという、目的地までダイレクトで運んでくれる乗り合いバスを頼みました。と言っても乗客は私一人で、普通のタクシーで大森山に向かいました。

着いたら真っ先に狼舎へ向かいました。
大森山には東山のジャックの兄弟であるシンという雄の狼と、昨年やってきた雌のジュディーという狼がいます。2頭に会うのはもちろんこの日が初めて。

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シン。ジャックと顔立ちや全体の雰囲気が似ています。いつも笑っているような、おっとりした感じは富山系の血筋かも。

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白い狼のジュディー。顔が小さくて華奢で噂通りの美狼です。同じように白い狼でも、旭山のマース達とは顔立ちが全く違います。シンと反対にあまり感情を表に出さないタイプ?のように見えました。

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昨年から同居を始めた2頭の仲は特別良くも悪くもないそうで、今のところ夫婦というより同居人といった感じ。お互い意識はしているようでしたが、一緒に遊ぶ姿は見られませんでした。

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「冬の散歩道」という感じで、二頭でお散歩。

午後からはトラとレッサーパンダの餌やりを見ました。

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アムールトラのヒロシ君、餌がぶら下がっていた紐にじゃれる。

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レサパンの男の子、飼育員さんに「もっとちょーだい」とねだる様子が愛らしい。

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レサパンは前足で餌を持って食べます。利き手が個体によって違うとか。

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こちらはピューマ。東山からやってきた雄と雌の2頭がいます。狼舎の隣がピューマ舎なので、両方まとめて見られるのが嬉しいです。
東山にいた時には、撮影条件が厳しいこともありまともに見た事がなかったけど、こちらではガラス越しで見られたのも良かったです。

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雄のぴゅう太と

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雌のぴゅう子。
誰が命名したのか知りませんが、折角だからもうちょっとセンスのいい名前をつけてほしかったですね(苦笑)2頭とも、寒さに負けず動き廻っていました。

北国の冬は日暮れが早く寒さが厳しいので、動物園も3時には閉まってしまいます。駅まで車で送って頂き、3時間ほど駅ビルでお茶したりしながらバスを待って空港に向かいました。これから札幌に飛んで、2日間の北海道巡りが始まります。
posted by MIKA at 16:54| Comment(2) | 日記