2016年02月05日

蔵王キツネ村

先日、かねてから行きたいと思っていた蔵王キツネ村に行って参りました。
キツネ村は宮城県白石市にあり、キツネを放し飼いにしている施設です。
ただし、現地までのアクセスがかなり問題なのでした。
キツネ村の最寄り駅は東北本線の白石駅。そこからバスがあるのですが、これが火曜日と金曜日のみ運行で、しかも一日1本。つまり1週間に2本しかないという、かなり厳しい条件。
他には、「薬師の湯」という温泉宿泊施設に泊まれば、キツネ村までバスで送迎してくれるサービスがあるのですが、時間の余裕がないので今回は無理。
あとはタクシーですが、片道で数千円かかるそうで、うーん、一人ではあまりにも勿体ない。
色々考えた結果、やはり週2本のバスを利用することにしましたが、問題は時間で、バスの出るのは午前7時58分。当日の朝始発で出ても、白石に着くのは10時過ぎになってしまいます。そこで、前日の夜に東京まで行って、そこから仙台行きの夜行バスを利用することにしました。仙台には朝6時前に着くので、そこからJRで白石に戻るルートです。これならバスの時間に間に合います。

2月1日の夜、品川まで新幹線で行き、そこで夜行バスの時間まで一風呂浴びようと、近くのスーパー銭湯に行きました。しかし、乗る路線を間違えたりして時間をロスし、品川駅に戻ってきたのが発車15分前。さて、バスターミナルまで急がなければと思っても、場所が全く分からない!多分、駅に隣接しているだろうとちゃんと場所を調べていかなかったのがマズかった。品川駅のバスターミナルは駅からかなり離れた所にあったのです。
交番で訊いて、やっと場所が判明したのが発車数分前。しかし、バスターミナルまでの距離が数百mはあるというので、絶対に間に合わないのは確実、どうしよう、乗れなかったら東京で泊まって朝出るしかない…と焦りながら走って走って、ようやく目的のバスターミナルに辿り着いたら、仙台行きのバスがいました!
発車時刻を数分過ぎていたのですが、待っていて下さったのか、何とか乗ることができました。遅れてしまってすみませんでした…運転手さんに大感謝!

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2月2日朝5時40分頃仙台駅着。ここからJRに乗車し、7時前白石着。やっと最寄り駅まで辿り着きました…。
コンビニでコーヒーやパンを買って食べながらバスを待ち、定刻通りにバスが来て、無事に乗車。乗客はロシアやハンガリーからの留学生の女子大生達や中国系の親子、普通の日本人観光客など10数人でした。

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キツネ村方面に行くバスはコミュニティバスのような小さな車体でした。この路線は、途中までバス停があるのですが、山の方に行くとフリー区間になり、路線上のどこでも申告すれば乗り降りができるのです。田舎に行くとよくありますね。因にバスの料金は格安の200円!かなり距離があっても均一料金です。

0202入口.jpg

午前9時、キツネ村オープンと同時に到着。
早速、可愛いキツネが出迎えてくれました。

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施設の中に放牧場があり、沢山のキツネ達が放し飼いにされています。

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専用の餌やり場から、キツネにおやつをあげられます。

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ここに人が来ると餌がもらえるのがわかっているので、キツネ達が群がってきます。

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放牧場の中には神社もありました。祀ってあるのはもちろんキツネ。

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全部で7〜80匹位はいるでしょうか。雪に覆われた放牧場でキツネ達は思い思いに過ごしていました。一番多いのはキタキツネで全体の80%以上、他にはギンギツネやホワイトギツネもいました。

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ギンギツネはクールなイメージ。

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全身が白っぽいホワイトギツネ。

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放牧場とは別の小屋の中にいた、プラチナギツネ。まだ子供のようです。

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こちらは茶プラギツネとありました。珍しい毛色です。

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この日の気温は-3℃位で、この時期の平均的な気温でしたが、外にしばらくいると寒くなってきます。建物の中には休憩できる場所がありましたが食堂がお休みでした。代わりにカップうどんを売っていたので、今日のお昼はこれに。

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外にいるキツネ達は寝たり起きたり走ったり、時には吠えたり威嚇しあったり。でも、本気でケンカをしている様子ではなく、遊びの一環のようでした。

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キツネ達も、ある時間になるとお休みモードになるようです。

午後2時半頃、帰りのバスの時間になり、行きのバスで来た同じメンバーと一緒に再びバスに乗り、白石駅に戻りました。
白石からJRで福島に行き、そこから東北新幹線で東京へ。東京からはいつもの東海道新幹線で帰りました。
ということで、キツネ村遠征は無事に終了。途中、冷や汗もかきましたが、結果的には計画通りのスケジュールをこなし、沢山のモフモフに会えて幸せな1日でした。
posted by MIKA at 21:31| Comment(0) | 日記

2016年02月04日

ユウキに会いにとくしま動物園へ

1月14日〜15日に、徳島と神戸に行ってきました。
徳島はとくしま動物園に、円山動物園から移動したシンリンオオカミのユウキに会うのが一番の目的でした。
朝一番の新幹線で新神戸に行き、地下鉄で三宮に。そこからは高速バスです。
徳島は四国なのでJRで行こうとすると岡山からぐるっと廻らねばならず、時間もお金もかかるので、陸路で行くのが一番のようです(因に飛行機の中部空港ー徳島空港の便はありません)。

徳島駅に着き、路線バスで動物園に。10時半頃到着し早速オオカミ舎へ。

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とくしま動物園は初めての訪問でした。このオオカミ舎には以前、シベリアオオカミのコウゲツが住んでいましたが、1年ほど前に亡くなり、ずっと空き部屋になっていました。そこへ、昨年12月に円山からシンリンオオカミのユウキがやって来たのです。再びオオカミが見られる、ということで盛り上がっているようでした。

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右側の写真パネルは、知り合いのオオカミファンの人から贈られたものです。

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ユウキ!お久しぶり!相変わらず端正なお顔立ち。
円山で昨年5月に会って以来だから8ヶ月ぶりの再会です。今までは家族で生活していましたがここでは単独。ユウキ自身がどう思っているかは分かりませんが、円山で父親のジェイと争って別飼育されていた経緯を考えると、一頭の方がストレスもなくのんびり出来るのではないかとも思えます。
後々にはどこかからお嫁さんを迎えて…とか色々考えますが、ひとまずは新しい環境に慣れるのが一番ですね。

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観察中は時々水を飲んだり、ぐるぐる廻ったり、寝たりの繰り返しでした。まだ落ちついたかどうかは分かりませんが、他にオオカミがいないので、マイペースで過ごせていると思います。
土日などお客さんが多い時には不定期に、担当さんが獣舎のあちこちにおやつを隠して探させたりしているそうです。オオカミのことをよく考えてお世話して下さっているようなので、ユウキもすっかり懐いているようでした。

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のび〜

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バスの時間に合わせて園を出たので閉園までは居られませんでしたが、お別れする前はガラスの前に来てくれました。ありがとう、元気な姿を見られて嬉しかったよ。また来るからね〜

早めに徳島駅に着いたので、バスの時間までお茶を飲んでまったり。
午後5時半、行きと同じルートで、神戸へ戻りました。
posted by MIKA at 14:44| Comment(0) | 日記