2014年03月10日

天王寺!

翌10月3日の朝、神戸から大阪まで移動して、早速天王寺動物園へ。
かなり昔に一度だけ訪れたことがありましたが、その頃とはすっかり様変わりしていました。
まずは狼がいる通称「イヌ科長屋」へ。

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ここにいるのはチュウゴクオオカミ。親子合わせて10頭以上の大所帯です。まだ10月だったので、夏毛で皆スリム。体格も同じくらいで全員淡い茶色の毛色なので、自分には個体識別は全くできませんでした。

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目もくりくりしている子が多く、街で出会っても普通の犬だと思うかも。そんな印象でした。
同じオオカミでも、見慣れているシンリンオオカミと比べると随分違うものです。

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オオカミのお隣にはコヨーテが。
北米のシンリンオオカミと似ていますが、体格はひと回り小さく、耳が大きいのが特徴です。

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こちらはドール、コヨーテよりさらに小さいイヌ科の動物です。
ドールにも、この日初めて会いました。キツネとも犬とも違う、でもどこか愛嬌のある動物でした。


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園内にはアジアの熱帯雨林というエリアがあり、東南アジア原産の動物が集められています。アジアゾウ舎の背後にそびえ立つのは、先日オープンした、日本一の高層ビル、ハルカス。この時は建築中でした。大都会の真ん中に熱帯の異空間があるという面白いシチュエーションです。

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タイ語?の看板もいい雰囲気。


すぐ近くに、大阪の在来動物を紹介するコーナーがありました。

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これは…ヌートリアです。その昔毛皮を穫るために輸入されたものの、不要になって捨てられて野生化している大きなげっ歯類です。

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こちらは普通のドブネズミ。こうして比べるとヌートリアもドブネズミも体型は全く同じです。大きさはヌートリアが30センチ(尻尾を除く)ほどに対してドブネズミは10センチほどと、全く違いますが。


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がらりと変わってこちらはアムールトラのアヤコさん♀。小顔でなかなかの美トラさんです。

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同居している♂のセンイチは、のほほんとした顔立ちの大柄な子。常連さん曰く、これはトラではなく“「センイチ」という生きもの”だそうです。それほどトラ離れした子だそうで…人工哺育で育ったのも原因ではないかと。
トラの気持ちが分からないから、アヤコさんともあまりうまくいっていないそうです。
折角美トラの奥さんなのに、勿体ないなあ。

最後にアフリカゾーンに足を踏み入れたら、草食獣エリアに、こんな素敵な動物がいました。

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牛の仲間のエランドです。

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「エランド」という動物に会ったのは生まれて初めてでした。らせん状にねじれた角、カールした茶色い額の毛、長い睫毛、ちょっと少女漫画チックで、まるで伝説のユニコーンのように美しくエレガント。淡いベージュ色の体は夕日を浴びて一層神々しく、しばしうっとりと眺めていました。
Zoo友さんに伺った話では、ほんの数日前に♀の個体が亡くなったばかりということでした。残念…出来れば2頭揃った姿を見たかったです。

そんな感じで天王寺動物園での一日が終わり、夜は「ソース祭」と称する、7人の動物好きによるお好み焼きパーティーで大いに盛り上がりました。さすが粉もんの街大阪、とても楽しく美味しゅうございました。

という訳で、3日間の関西・四国の旅が終わりました。現地でお世話になった皆様、楽しい旅をサポートして下さって本当にありがとうございました。
posted by MIKA at 14:27| Comment(0) | 日記
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